WE講座

臨時休業とWE講座のお知らせ

3月29日(金)・30日(土) は臨時休業いたします。


お客さま方にはご迷惑をおかけいたしますが、
年度末作業のためにお休みさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


    ☆   ☆   ☆   ☆   ☆


30日には、南台店ではWE講座を行いますのでお知らせします。


WE講座  ~ カンボジア視察ツアーの報告会 ~


  日時 : 3月30日(土) 11時00分~12時30分
  場所 : WEショップ相模原南台店
  お話 : 三池良子(WE21ジャパン相模原・代表)


WE21相模原では、JVCがカンボジアで行っている農業研修を
支援してきました。
1月20日~27日に現地を視察するツアーがあり、これに参加した
三池代表による報告会を行います。


どなたでもお聞きいただけますので、ぜひご参加下さい。

【WE講座】 チョコ募金について

1月26日(土)に、若松店に隣接するスペースWEWE
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)から佐藤真紀氏にいらしていただき、
チョコ募金による、支援先の状況とJIM‐NETの活動について伺いました。
一部をご紹介させていただきます。



イラクでは、終戦から10年経った今も相変わらず政情は安定せず、
毎日のようにテロによって多数の死者が出ています。
人々の暮らしは戦争で破壊されたままで復興は進まず、石油の埋蔵量が
多いにもかかわらずインフラの整備が整わないので、国内では
未だに停電が続いています。
終戦からこんなに年月が過ぎても、未だに悲惨な状況にあるイラクの現状を知り、
改めて戦争がもたらすものの大きさを思い知りました。


戦時中使われた劣化ウラン弾が原因と思われる小児がんや白血病になった
子供たちの治療が充分になされていません。
小児がんの治癒率は、日本では8割程なのに、イラクでは非常に低いそうです。
薬が足りない、病院が少ない、治療の設備がない…
親も生活に追われて、治療のために病院まで連れていけないためです。


この医療支援をするために、2006年からJIM-NETではチョコ募金を始めました。
チョコレートは六花亭のご協力を得て、缶は町工場で職人技によって作られ、
袋詰めは障害者の作業所に依頼しています。
チョコレートの缶にはイラクの子供たちが描いた絵がプリントされていますが、
絵を描いた子供たちは、アーティスト!
いくつかの絵が描かれた経緯を伺いましたが、1つ1つの絵に、
1人1人の子供たちの想いが詰まっているのを実感しました。

カラフルで屈託なげな絵と、映像で見た子供たちのかわいい笑顔が、
この後にその子が亡くなったという現実をやるせなく感じさせられました。
そんな中で、亡くなる前に「自分は助からなくても、この絵が他の子の薬になる。
自分の絵が使われて他の子が助かるのでうれしい。」
という言葉を残して逝った
子供がいたという話が、心に残りました。


1人でも多くの子供が適切な治療を受けて命が助かるように、できるだけ
チョコ募金を広め、お客様にも今まで以上にお勧めしていきたいと思いました。


最近は、先月末から配布し始めたWE21相模原の情報誌を見たと言って
チョコ募金されていくお客様もいらして、うれしい限りです。

愛を届けるバレンタインデーに、もう1つ想いのこもったチョコレートをいかがですか?

貧困撲滅のための国際デー

10月17日は、国連が制定した『貧困撲滅のための国際デー』です。

WE21相模原では、この日の売上全額を貧困撲滅にかかわる事業の
支援金にしています。


今年は、昨年に続き JVC(日本国際ボランティアセンター)が
パレスチナ・ガザ地区で行っている『子供たちの栄養失調予防事業』
を支援することになりました。


これに先立ち、南台店WE講座を開催することになりました。


【WE講座】

パレスチナの今 ~JVCの活動~

日時  9月29日(土) 10:00~12:00

場所  WEショップ南台店

講師  津高 政志 氏
        JVC (日本国際ボランティアセンター)

内容  パレスチナの現状とJVCの活動についてお話しして下さいます。
     津高氏のバイオリンを聴きながらガザの映像を見るコーナーも!
    
どなたでも参加できますので、ぜひいらして下さい。

イヤマンの報告会があります

【WE講座】

~ フィリピンのNGOイヤマンの活動報告 ~


日時  5月31日(木) 11:00~12:30

場所  WEショップ相模原南台店

講師  イヤマンの代表クリスティ・アーバンさん


WE21相模原では、イヤマンが行っているヘルスケア事業
2008年から支援してきました。
来日中のイヤマンの代表 クリスティ・アーバンさんが、
この活動について お話して下さいます。

どなたでも参加できますので、 ぜひいらして下さい。

【WE講座】 カンボジアについて

カンボジアの現状

首都プノンペンにはビルも建ち、経済成長はこの10年で約3倍に、
でも、農村部では相変わらず3人に1人が貧困ライン以下の暮らしを
しています。

そんな農村部で、住民たちの生計向上を目指した農業の研修を
長年続けているJVCの活動について伺いました。


JVCの活動

主食であるコメ作りの栽培技術の研修を行い、幼苗一本植え
実践することで収穫は二倍になりました。
うまくいかなかった世帯には、収穫後の検証をしたり、
住民同士で学びあう機会も提供しています。
家庭菜園(栄養菜園と呼ぶ)での野菜栽培を普及させ、生計を
助けるだけでなく、栄養改善~健康にも留意するようになりました。

技術訓練校で技術者の養成、整備工場の収入で農村の子供が
無料で学ぶ機会を提供し、今では自立運営を達成しています。等々

長年、農村の暮らしの中で続けている活動は実情に合ったもの
であることを感じました。

いろいろ伺った中から少しだけ紹介します。

家庭菜園は主に女性が携わっていて、近隣の人と種の交換をしたり、
料理コンテストを開き栄養について学ぶ機会にもなっている。
新鮮な野菜を食べられると共に、保存のために共同で食品加工も
していて塩・酢・砂糖に漬けたり干したり…大根はたくあん風とか。
子供の栄養失調が多いのだが、その改善にも役立っている。

こういう新しい挑戦や、近隣の人たちと楽しく交流しながら
進めていくことは女性の方が得意なようで、野菜作りは確実に
広まっているそう。  女性パワーを感じました。

また、一年中気候の温暖なカンボジアでは、乾季米の栽培もできるのだが
灌漑用水が整備されていないし、地下水をくみ上げるのは燃料代がかかり、
地下水の減少で将来にも影響が出る…と難しかった。

ある洪水の時、大切な牛を高台に上げてシートで雨除けの屋根を作ったが、
次に行った時、そのシートを洪水でできた池に張って水をせき止め、
その水を使って乾季米の栽培に取り組んでいたそう。
その工夫にびっくりしたそうです。

収量を増やすためのJVCの研修の積み重ねが、農民たちが自ら
改善していこうとする積極的な気持ちに繋がったように思いました。



最後に

 近年豊かになってきたように見えるカンボジアだが、豊かさは
  平均値ではない
。都市部と農村部では大きなギャップがあります。

 世代間の格差を作ってはいけない。将来に渡って続けられるものを
  実践していかないと。 日本にも通じるものですね。

 銀行ができてお金を借りられるようになった一方、担保で土地を
  簡単に失うことがあり、家を失った人は都市部のスラムに移り、
  安い労働力になって外国の企業に使われています。
  日本に住む私たちが安価なものを購入できるのも、この仕組みから。
  世界は繋がっていることを心に留めておきたいです。

カンボジアは今、政局もかなり安定したので多くの団体が入って
いますが、学校を建てたり橋を造ったりの支援が多いそうです。
それは目に見えるわかりやすいものでしょうが、JVCのような
人々の暮らしそのものを改善するための長期にわたる支援こそ、
一番必要とされているように思いました。

カンボジアについていろいろなことを知ることができました。
山崎さん、たくさんの報告をありがとうございました。

       (尚、この色のところは、私の感じたことです)

カンボジア報告会があります

【WE講座】

日時  2月11日(土) 10:30~12:00

場所  スペースWEWE (若松店に隣接)

講師  JVC (日本国際ボランティアセンター)の 山﨑 勝 氏

内容  昨年末12月26日カンボジアから帰国した山崎氏による報告会
     (WE21相模原は、2009年度、2010年度にカンボジアを支援しました)